スペイン広場でひときわ目立つ白亜の大聖堂は由緒あるカトリックの教会です。
グアムの観光名所にもなっているこちら、聖母マリア大聖堂。
アガニャエリアのスペイン広場(東側)にあります。
この大聖堂はグアムの歴史が深く関わっています。
1565年 スペインによる統治スタート。(333年間)
1668年 イエズス会の宣教師教団がキリスト教を布教。
1669年 この大聖堂が建てられる。
何度か立て替えが行われ…
1958年 現在のものが完成。
1998年 大改修工事が完了、そして今日に至る。
ステンドグラスが美しい!外から見るのと中から見るのではゼンゼン違う!
外観の白さからは想像できないカラフルな世界が待っていました。
ステンドグラスの色彩が鮮やかで、とても美しい空間を目にすることができます。
※ 聖堂の中へは $1.00- 支払うと入場できます。
ステンドグラスを拡大して見てみると ↓ 賑やかッ!
もちろん観光用に開放しているだけではなく、
本来の宗教行事や活動も催行され、毎週日曜には礼拝がおこなわれてます。
キリスト教に縁のないわたくしめには、とても新鮮に目に写りました。
お天気のいい日は、青空と大聖堂と火炎樹がいい絵になります。
周囲には散策できる史跡などもありますので、半日は楽しめると思います。