キリスト教において最も重要な祭日。
日本ではあまり馴染みのないイースター（復活祭）の日ですが、
キリスト教のご家庭ではクリスマスと同じように、
ファミリーで盛大にディナーパーティをおこないます。
そして、イースターで欠かせないアイテムが「卵」です。
料理や飾り、ゲームにも「卵」が使われます。
キリスト教において「卵」は生命の誕生を意味するからだそうです。
イースターのお菓子はワクワクします！
そんなイースターにちなんだ商品を、お土産にしても楽しそうですね。
※ 写真の商品棚は全てKmartです。
▼卵モチーフのミルクチョコレート
▼ピーナッツバターチョコ「Reese」のイースターバージョン！
▼あの「m&m’s」のイースターバージョン！中身はどうなっているのかしら？
▼「Dove」の金ぴかゴージャスなウサギのダークチョコ。
このように「うさぎ」の存在も欠かせないのが、イースター。
多産で豊穣のシンボルとされる「うさぎ」は、
生命の復活と繁栄を祝うイースターのシンボルでもあります。
▼「Peeps」のヒヨコマシュマロ。イースターといえばコレ！というほどお馴染み商品だそう。
見て見て！かわいいオモチャがズラーッ。
▼エッグハント（ゲーム）用のプラスチックのタマゴ、子供のおもちゃ。
▼バニーのぬいぐるみ、エッグハント用のカゴ。ところ狭し…なバニー達ですね。笑
イースターっていつ？ 2016年は3月27日です！
イースターはクリスマスとは違って、毎年日にちが変わります。
春分の日の後の、満月から最初の日曜日がイースターの祭日なのです。
今年の春分の日は3/20、満月は3/24、つまりイースターは3/27になります。
このような法則でイースターの日が決まるので、
その年によって1ヶ月ほどのズレが生じるんですね。
日本では馴染みのないこの文化ですが、
春の到来を喜ぶイベントとしてとらえてもいいのかもしれません。
嗚呼、日本の春 恋しや〜。
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